診療案内

年中無休で診療を行っています。
19:00〜24:00までは救急診療を受け付けていますので、もしもの際にも安心です。

診療案内

年中無休で診療を行っています。
19:00〜24:00までは救急診療を受け付けていますので、もしもの際にも安心です。

予約の流れ

当院では予約優先制を採用し、飼い主様の待ち時間短縮に取り組んでいます。診療予約は下記にて30日後まで受け付けています。
・病院窓口
・インターネット上のシステム

インターネット予約システムでの受付

待ち受けの様子

受付内容:初診、一般診療、予防、お薬、お手入れ(爪切りなど)
※ペットドックのご予約はお電話のみの受付となります。
受付方法:アクセス時から2時間後以降のご予約が可能です。
ご利用には予約サイトへの会員登録が必要です。下記にアクセスしてください。

病院窓口やお電話での受付

042-388-8255

042-388-8255

診療時間

一般外来:9:00〜12:30、15:30〜19:00(年中無休。年末年始を除く)
予約診療・手術:12:30〜15:30


救急診療

19:00〜24:00の時間帯は緊急外来のみ夜間診療を行っています。
必ず救急診療携帯電話へのうえ、ご来院ください。

診療の様子

一般診療

当院では幅広い症状・病気に対応しています。動物は言葉を話せませんので、飼い主様が異変に気付いた時には重症化していることも少なくありません。ご自宅での症状や見た目の変化は非常に重要です。

内科診療

内科診療とはお薬を中心とした治療を行う診療です。症状から病気の原因部位をある程度想定し、必要に応じて検査・投薬などを行います。
ただし、状況によっては多くの検査が必要になり、費用も多く発生することがありますので、検査内容などについては飼い主様とご相談させていただきながら進めさせていただきます。

診療の様子

感染症治療

ケンネルコフなど、いわゆる猫風邪の治療は、一般的な内服治療に加えネブライザー療法なども行っています。治療内容は重症度によってご相談させていただきます。

また、猫における伝染性腹膜炎(FIP)については、国内製剤による一定の治療効果が確認されており、当院でも治療を開始いたしました。

外科診療

軟部外科
軟部外科とは、柔らかい組織(主に内蔵など)に発生した異常(腫瘍や腸閉塞など)を手術によって治療するものです。現在、脳神経外科など一部の特殊な手術を除き、幅広く手術に対応しています。

インターベンショナルラジオロジー
インターベンショナルラジオロジーとはX線透視装やエコー装置を使用して血管や臓器にカテーテルを入れて行う治療の総称です。
当院では近年増加傾向にある猫の尿管閉塞に対してステント(カテーテル)や皮下バイパスシステム(SUB)を使用して治療するケースもあります。

インターベンショナルラジオロジー

特別診療科

一般診療の後、必要に応じて特別診療科での治療も当院内でご受診いただけます。当院内で治療が完結するため、飼い主様や動物たちに負担をかけません。必要に応じて二次診療施設や大学病院をご紹介させていただきます。

  • 腫瘍科

    腫瘍科

    当院は腫瘍の治療に力を入れており、大学病院の最新の治療も取り入れて治療に取り組んでいます。近年犬や猫の寿命は飛躍的に伸び、人と同様に「がん」は死亡原因のトップとなっています。

  • 循環器科

    循環器科

    心臓病は犬では死亡原因第2位、猫では第4位といわれています。心臓は酸素や栄養を全身に送り出すためのポンプのような臓器です。そのため心臓病にかかると色々な問題が生じます。

  • 眼科

    眼科

    眼の病気は進行の速いものが多く、早期に適切な診断と治療が必要です。手遅れになると治療が困難になる病気が多いため、異常かな?と思われたら受診をお勧めしています。

  • 整形外科

    整形外科

    室内での落下などによる骨折や靭帯損傷は頻繁に見られます。当院では骨折整復や靭帯損傷に対する関節の安定化手術にも取り組んでいます。

  • 軟部外科

    軟部外科

    整形外科以外の柔らかい組織の手術を行う分野です。腫瘍の切除、尿管結石の摘出、胆嚢の摘出、会陰ヘルニアの整復など、扱う分野は多岐に渡ります。

  • 腹腔鏡手術

    腹腔鏡手術

    室内での落下などによる骨折や靭帯損傷は頻繁に見られます。当院では骨折整復や靭帯損傷に対する関節の安定化手術にも取り組んでいます。

先進医療

ペットの高齢化に伴う疾病の多様化や慢性化、これまで治療が困難だった臓器・組織の機能不全に対し、当院では従来の治療法に加え、先進獣医療である免疫細胞療法および再生医療を新たな選択肢として提案しています。
これらの治療は、現在の動物の状態や状況に合わせたオーダーメイド治療となります。

  • 免疫細胞療法

    免疫細胞療法

    免疫細胞療法は、がん治療の三大療法(外科療法、抗がん剤療法、放射線療法)に加え、第4の治療法として注目されている治療法です。
    免疫細胞を体外で増殖させて体に戻す方法で、副作用がほとんどなく、高齢の動物や衰弱した動物に対しても安心して治療が行えます。
    従来の治療法との併用で得られる相乗効果や、QOL向上も期待できます。

  • 再生医療(幹細胞移植療法)

    再生医療(幹細胞移植療法)

    動物自身の幹細胞を体外で培養・増殖させて、再度体内に導入し、病気や怪我で失った臓器や組織の機能を再生させる治療法です。
    これまで治療法が存在しなかった病気に対する新しい治療法として注目されています。

予防医療

病気の早期発見・早期治療のために、ペットドック(定期検診)を実施しています。また、フィラリアやノミ・ダニ対策についてもお任せください。

セカンドオピニオン

当院ではセカンドオピニオンも積極的に受け付けております。
他院での検査結果などがあればお持ちください。また、他院へのセカンドオピニオンの要望もご遠慮なくお申し出ください。

ペット保険と診察料金

当院では現金の後日お振込みや分割の受付は行っておりませんので、ご了承ください。

ペット保険

アニコム、ペット&ファミリー、アイペット

クレジットカード

 

診察料金

診療にかかる費用の例をご紹介しています。詳細についてはお問合せください。

エコーの様子
トリミングの様子
病院の外観
スタッフ写真
トリミングルーム
待合室
獣医師
獣医師
お手入れ
調剤